YDKです。
今日はアンチエイジング医学のお話(*´ω`)
少しづつ勉強してきて、アンチエイジング医学の奥深さを感じています!
[今日から始めるアンチエイジング vol.2]
前回のお話は活性酸素を減らす方法をご紹介しました!
今日はより具体的なアンチエイジングの方法として
香りを使ったアンチエイジングを紹介します☆
好きな香りってありますよね!
香水だったり洗剤だったり、もしかしたら日常の何気ない香りだったり(´ε` )
香りでその時の気持ちって変わりませんか?
僕はかなり香りで左右されますw
それこそ、寝る時の香りは個人的に重要です☆
この香りがアンチエイジングに関係していることが分かってきています❗️
香りが若さにどのような影響を与えるのか、きっとあなたが知らない香りの効果が分かると思います(*^-^*)
<香りとアンチエイジング>
香りをアンチエイジングに利用することは実は古くからあることなんです(*´ω`)
古くは香油を体に塗り込むことで若さを保とうと考えたり、全身を花で覆うことで若さの象徴と考えたりしていたようです。
もちろん好きな香りによって精神的な落ち着き、リラックスを感じることでストレスが軽減できることも大切なアンチエイジングファクターになります!
香りはどのように取り込まれるの??
・皮膚から取り込む
香りは皮膚からも取り込まれること、知ってましたか?
主な取り込み経路は毛穴です!毛穴で取り込まれて、皮下組織や毛細血管へと届きます。
また、皮膚には嗅覚受容体と呼ばれる細胞が存在することも研究によって分かってきました!体全体で香りを感じる、今はそんな時代なんですね(●´ω`●)
・呼吸器から取り込む
呼吸器官(鼻・口)からの取り込みです、こっちのほうがイメージはしやすいですよね!
香りは一見形のないもののように思えますが、実ははっきりと存在する香り成分という「揮発性物質」です、その香りを呼吸によって取り込むと肺で呼気交換によって血液の中へと運ばれます。
香りによって皮膚のアンチエイジングが可能!!
皮膚の老化といえば紫外線です。紫外線のほとんどは表皮に留まりヒドイ場合は皮膚がんなどのリスクファクターにもなりえます。
また加齢によって皮膚の代謝が低下し、弾力性が失われ、皮膚のたるみやシミとなって現れます。
香り成分には皮膚の弾力性を低下させる成分を破壊する作用があるんです!!
知ってましたか?僕は知りませんでしたw
皮膚の弾力を低下させる成ものにエラスターゼとよばれるものがあります。
名前なんてどうでもいいのですが、このエラスターゼを阻害させる作用なのでエラスターゼ阻害作用と呼ばれています!
このエラスターゼ阻害作用をもつ香りの代表格がグレープフルーツです!
そう!グレープフルーツの香りといえば、アロママッサージなどで使われていいます!
単にリラックス効果のために使われているわけではなく、美容効果という意味でも合点がいきますね(≧▽≦)
また香り成分には抗酸化作用を持つものがあります!
酸化作用が皮膚の老化に影響を及ぼしていることは以前の記事でも書きました☆
この抗酸化作用を持つ香りには
などがあります!
レモングラスはハーブであり、消化を助けたりコレステロールを低下させるなどの効果もあることで注目されています(; ・`д・´)
[簡単!おススメのレモングラスアロマ♬]
香りは脳へのアンチエイジング効果もある!?
こちらは若さへのアンチエイジングというよりは、健康におけるアンチエイジング効果という部分が大きいです!
認知機能障害に対してこの香りが治癒効果を持つことが分かってきています
今まで改善や治療が困難とされてきた、認知機能障害・アルツハイマーといった症例に対して香りを用いた治療が実際に行われており、症例報告としてハッキリと効果があることも報告されています(●´ω`●)
脳の活性化という意味で、香り成分は今後も有望な脳アンチエイジング手段として研究が続けられます!!
香りって結構スゴイ(´◉◞౪◟◉)
今まで、深く考えたことはなかった僕ですが、意識して香りを取り入れるようにしようと思いました!
今回例に挙げた香りに固執する必要はないです!
自分が好きな、気に入っている香りを日常の生活に取り入れるだけで、体にも精神にもいい影響があります☆
アロマディフューザーも最近ではいいものが安く手に入ります(*´ω`)
今まで興味のなかったあなたもこれを機に!すこし香りを楽しんでみてはいかがですか☆
あなたの日常に香りという楽しみを🎵
今日はこのへんで、YDKでしたばいばい!
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